歌の音程やリズムがずれてしまう「オンチ」に悩む人は少なくないでしょう。
自分がオンチであると自覚している人、そうでない人・・・
どのような理由があるのだろうか。
一般的なオンチとは、音程とリズムを 自分の歌声で再現できない「調子外れ」を指します。
音の高さや長さを聞き分ける相対的な音感が鈍っていることが主な原因です。
「オンチ」には、2種類あるってご存知でしょうか?
① 運動性オンチ → 正しく記憶できる
音程のズレは理解しているが、音の長さや、音の高さを正しく理解し、音程に自分の声を合わせる訓練が
不足している。また、発声や息継ぎのタイミングがズレることで、リズムが合わない。
② 感覚性オンチ → 正しく記憶できない
音程の外れを自覚できないことがある。
記憶や認知能力に問題を抱えている可能性がある。
☆そこで
補聴器ユーザーの方は、① or ② どちらのタイプが多いのか?調べてみました。
ピアノを使用し、音の違いを正確に判断できるか?テストをした結果。
8割以上の方が、 ① 運動性オンチ でした。
…ということは、
正しく音の違いを認識・記憶できる訓練をすれば オンチを克服もできる可能性がある!
⇩
プロの音楽家 Emy先生による 歌のレッスンで ① 運動性オンチ を克服しましょう!!
補聴トレーナー funada
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