認定補聴器専門店「ほちょうきのRe」
芦屋・神戸・豊中・丹波篠山

0120-338-414
午前9:00~午後6:00
(定休日:日曜・祝日・毎月第3木曜日午後)

ほちょうきのRe

補聴器ユーザーによる音楽発表会「Re Music Fes」にて。7年前から補聴器ユーザーとなられた植田南人さんもウクレレ演奏でステージを盛り上げてくださっています!

未来に向かってReスタート!

聴こえは改善できます。

「聴こえ」とからだの健康

聴く力の衰えのことを「ヒアリングフレイル」と言います。「ヒアリングフレイル」は予防・改善できます。

ヒアリングフレイルのチェックをしましょう

・家族にテレビやラジオの音量が大きいと言われることがよくある

4つ以上当てはまるとヒアリングフレイルのリスクが高まります

ヒアリングフレイルは
早めに対策することで
元に近い状態まで戻すことが
できます。
ただし聴力自体が戻るというよりは
脳の機能低下を補うことで、
「聴こえ」の状態が改善するのです。
「聴こえ」は脳をはじめ、
全身の健康と繋がっています。

ご自身に合った補聴器を使い、トレーニングが進むとこんな嬉しいことが

  • 仕事で会議に出席し、違和感なくその場に
						馴染めた時から自分に絶対に必要なものになりました。
  • 集音器で十分と思っていましたが、
						それとは全然違うことがわかりました。
  • 車のウインカーの音がはっきり聞こえるようになり、運転中の不安が減りました。
  • 長年知らず知らずのうちに色んな音を忘れてしまっていることに気づかされました。
  • もっと早く装用していれば良かったと思います。
  • 家族の手を煩わせることなく一人で病院に行くことができるようになったことが嬉しいです。
  • イメージしていた補聴器と実際のものとの違いにとても驚きました。

「聴こえ」の専門店ほちょうきのRe

ほちょうきのReではじっくり、3ヶ月間の補聴器お試し間(3ヵ月試聴)を設けています。わたしたちの経験上装用感や聴こえの違和感を丁寧に調整しその方にとって快適な聴こえの状態になるまでには3ヶ月間は必要だと考えています。音は、耳ではなく脳で聞いています。補聴器を使い始めてしばらくは、脳が疲れてしまわないように補聴器の聴こえの状態を、その方の慣れや生活環境に合わせて少しづつ変えていく必要があります。Reでは専門スタッフによる緻密な聴こえの調整に定評があります。また、音楽やダンスを使った独自トレーニングを行い聴こえの継続的なサポート、モチベーション維持を実現しています。補聴器は「買って終わり」ではありません。むしろ「買ってからが始まり」なのです。ご紹介したような調整・サポート体制の充実に加え医療機関とも緊密に連携。最新の情報や医師アドバイスに基づいたプログラムをご提供しています。

医師インタビュー

齋藤幹先生 さいとう耳鼻咽喉科クリニック

兵庫県西宮市

補聴器の潜在ニーズは非常に高いと感じております。
患者さんご自身は聞こえているつもりなのですが、実は難聴であるというケースが非常に多いです。
当クリニックが連携しているReさんはカウンセリングが非常にお上手で、トレーニングの試みなど、独自のお取り組みに賛同しています。

兵庫県西宮市南越木岩町11-10

西川匡先生 にしかわ耳鼻咽喉科

大阪府東大阪市

聴力と認知症の関連性理解については、世の中の意識が少しずつ変わってきているように思います。
個人的に「補聴器は年を取ったらつけるもの」というイメージも覆るといいと考えています。
当院が連携しているReさんは、補聴器ユーザーによる発表会イベント「ミュージックフェス」を実施するなど、補聴器のイメージが明るくなるお取り組みが素晴らしいと思います。

大阪府東大阪市御厨南2-1-1 八戸ノ里HIROビル2F

西尾健志先生 医療法人社団 西尾耳鼻咽喉科

神戸市東灘区

聴力が落ちると正しい情報が聞こえなくなるのもさることながら、娯楽、特に音楽を楽しめなくなるのは寂しいことです。
補聴器は解決策の一つですが、着けたらすぐに聞こえがよくなる訳ではなく、必ずトレーニング(耳ではなく脳のトレーニング)が必要です。Reさんはそのトレーニングに音楽を取り入れるという他にない取り組みをされています。自ら音を奏でる、それをしっかり聴く、聴いたことを次の演奏につなげる。そうすることで楽しみながら充分な利得を学習・習得していくことができます。
Reさんにはこれからも患者さんの生活の質向上に努めていただきたいと思います。

兵庫県神戸市東灘区深江北町3丁目4-23
深江ハイツ

聴こえ8030運動とは?

80歳で30dBHLの聴力(または補聴器をした状態で30dBHLの聴力)を保つ国民啓発運動です。
※30dBHLはささやき声が聞こえる程度
歳を重ねて聞こえが悪くなるのは「加齢性難聴」という変化です。放置せず耳鼻咽喉科で診察を受けましょう。

ほちょうきのReでは、「聴こえのトレーニング」に専門性とこだわりを持ち、長年に渡り独自のメソッドで取り組んでまいりました。

補聴器を受け入れられなかった私が補聴器専門店のスタッフに。

西倉志帆
西倉志帆 (ほちょうきのRe 丹波篠山店スタッフ)

20代半ばで難聴を発症。
自分では気づかず家族から指摘されました。
認めたくない気持ちから数年間放置。

やっと受診した耳鼻科で先生から受けた補聴器の提案に、当時は絶望しました。

渋々装着し始めた補聴器は全く快適ではなく
実は一回目の補聴器ライフは失敗。
その結果、ますます聴力が低下してしまい
当時幼かった娘が怪我をして大声で泣いていることに気づけなかったというショックな出来事がありました。

今度こそ、自分の聴こえと向き合おうと決心。
色々調べた上で評判の良さそうな『ほちょうきのRe』に足を運びました。
改めて紹介された補聴器は、小さくて目立たず、色も好み。
丁寧な調整やスタッフさんの激励のおかげで周囲の環境音にも気づけるようになり、嬉しかったです。

わたしも3ヶ月試聴(調整)から始めました。

当時お世話になった販売員さんに「あなたは補聴器を使い始めてから、別人のように前向きになり、表情も明るくなった。ここで働いてみませんか」とお声がけいただき、スタッフとして働くことになりました。

そして今は、3歳で始めて一度は諦めかけた日本舞踊に再挑戦中です。
補聴器をつけることはネガティブの始まりではなく、新しい未来へのきっかけであることをもっと伝えたいし、聴こえのお悩みを相談していただけることがとても嬉しいです。